ドメイン名の管理団体であるICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は、gTLD(generic Top Level Domain)の命名方法の大幅な改正案を承認したことを発表しました。
最終案は2009年に発表されICANN理事会の承認を得ることになりますが、これが実現すれば今後は現在の21種類のgTLDに限定されず、[.icann][.movie]等、自由なTLDの申請が可能となります。既に[.nyc(for New York City)][.berlin][.paris]等の市名ベースのTLDに関心が寄せられているとのことです。
さらに、今回の案では多言語ドメイン名も追加される予定で、現在サポートされている37のローマ字に加え、アジア、中東、西ヨーロッパ、ロシアの言語等の使用が可能になります。
ICANNはこのTLDの自由化により、ユーザーの選択肢が増え、インターネット上の表現の可能性が広がることを期待していると発表しています。
なお商標名と同一のドメインについて、商標所有者のために自動的に予約されることはありませんが、商標所有者の異議申立が考慮される予定です。また、安全性や道徳的観点から不適切を思われるドメインの登録は認められません。
サイバースクワッター(不法占拠者)による侵害を防ぐため、登録料は高額になることが予想されます。
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まだ具体的な検討段階でなくても、お気軽にご相談ください。
「侵害にあたるのか判断できない」「何から手をつけるべきかわからない」
などの課題に対しても、状況を整理するところからお手伝いします。
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